イメージ生産2022/01/16 18:50

オミクロン株のコロナ罹患者が急増して、予想を上回る勢いで蔓延しております。

コロナ最終章の断末魔の最後の抵抗となればよいのですが、ワクチンを打てば打つほど、人間にぶち込む今回のワクチンは、活性化ワクチンですので、新種のコロナ株が出てきますので、いたちごっこです。

これが終われば、また、ピミクロン株、キュミクロン株など新種のコロナが、次から次から出てくるかもしれません。

幸いなことに、ワクチンを2回打っていれば、コロナには罹患しますが、重症化しないことが実証されてきておりますので、高齢者のワクチン接種は有効でしょう。

しかし解せないのが、若い人は重症化しないし、自力で治るのに、
これから長い人生を生き抜くうえでは、自然治癒力の強化と自然抗体をつくらなくてはいけないのに、何故ワクチン接種をすることを推奨させるのでしょう?
ワクチンでつくられる抗体は、短命で、人間の治癒力、抗体力を減じます。しかも、打つことの副作用はとても危険です。

接種を進める医者の話では、理由を聞くと、おじいちゃん、おばあちゃんにうつさない為という理由の様ですが、
子供をあずかる先生方は、ワクチンを打っておけば、ひとまず自分の管理下から責任を放棄できるので安心なのか、大人の都合で、子供のこれからの人生をめちゃめちゃにさせています。

英国やイスラエルのように、3回おろか、4回もワクチンを接種しても罹患したコロナ患者は急増するのですから、若い人の打つべき理由は何もなく、若い人は絶対に接種させてはいけません。

ワクチンはコロナ罹患には効力を発揮しないことは、毎日急増するコロナ患者数の報告を見れば、世界中の周知の事実です。
ワクチンの効能は重症化しないだけです。

元救急救命士の野中けいすけさんをはじめ多くの人が、マスコミの報道が間違っていることを、厚生省のデータに基づいて説明をしております。
https://www.youtube.com/watch?v=6opZdr_O2pU


さて、昨年の暮れに
日本の版画家、多摩美術大学教授の西岡文彦氏が描いた、
『イメージ生産の技術 自信を持ちたいあなたのための』JICC出版局の話をいたしました。

1月の3連休を使って、新しく本箱を(600幅)を新調しました。
この本箱を買うのには、家内稟議は大変で、本を捨てろという攻防戦を勝ち抜いたのです。
これで、我が家の私の本箱は5つとなりました。
1100幅 1棚 高さ1800
900幅 2棚  高さ1800
600幅 2棚  高さ2300
押し入れや物入れにしまっていた本を開けて棚の中に入れ込んだら、
なんと、『イメージ生産の技術』の本が出てきました。

本は増殖して置く場所が無くなってしまうのが難点ですし、いまは電子書籍が汎用され、だんだん本を買わなくなっています。

しかし、このイメージ生産の技術に書いてあるアプローチは現在でも通用します。

その中で、配架術 本棚変奏曲という項目で、自分マンダラのディスプレイと称して、西岡氏は、自分の所蔵の本を、あれこれ入れ替えてイメージ生産をする手法をとられています。

本をグルーピングを変えることで、素敵なイメージのデータベースになるのです。
あるときは妖怪の世界を配架し、ある時は児童文化の世界、ボードゲームの世界など、自分の持っている本の組み合わせで、多くのイメージ生産のベースを作ることができます。

視覚的に一覧できない、電子書籍ではできない生産方式であると感じております。

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