食について考える2019/12/22 19:00

今年もあとわずかになってきました。
先々週 誕生日をむかえたと思ったら、もうすぐ大晦日です。

光陰矢のごとし また新しい年を迎えるために
本日は、年神様を迎える準備 (単に正月用品を倉庫から出してくるだけですが)と、
一日早いのですが、恒例の餅つきをしていました。

23日の天皇誕生日が上皇として退位して、令和元年になり、祭日がなくなってしまいましたので、29日の9日餅では縁起が悪いので、22日の決行となりました。
そういえば、今年の玄関先の正月飾りは、出来合の品でなく、一つ一つ池袋のパルコで、縄とか、松や花とか買ってきて、縄に針金で付けた、アレンジしたものになりました。

さて、本日の写真は、11月24日にブログで記載した
バスツアーで今年訪問した、群馬県の川場にある「道の駅」で購入した、唐辛子の一種の鷹の爪です。

この「鷹の爪」の赤唐辛子が、今年の天候不順にもかかわらず。うまく乾燥してきて、来年の食卓を賑わせてくれるようになりました。
もう少し乾燥させれば、アヒージョでも野菜炒めでも料理のアクセントとして使えます。

医食同源 これは健康長寿と食事についての日本語の造語のようですが、
毎日の食事をおろそかにしないように心がければ、
医つまり薬は必要が無いという意味のようです。

食生活でいえば、今年のヒットは、4月14日にブログで記載いたしましたが、
「バーミキュラ-」の鉄製ホウロウ鍋を購入したことでした。

家にある野菜をざく切りにして突っ込んで、
そのまま煮込んだときの野菜のおいしさは格別です。

外食や出来合の食材、おかずなどは、何が材料として使われているかわからないので、体に悪いので、なるべく食べないようにしておりますが、
外食や出来合製品を購入するお金を、この高価な鍋に回しても十分おつりの来る代物でした。
煮込み鍋を作ったり、芋をふかしたり、ブロッコリーをゆでたり、カレーやシチュウを作ったりと出番が多いです。

夫婦で、来年も健康で過ごせるように、テレビや新聞で料理のレシピを吸収したり、何が健康にいいかなど、食について常日頃考えております。

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