春は名のみの風の寒さや2022/02/27 19:10

膝の関節が腫れて、土曜日に医者にいったら、その場で太い注射を打たれて、関節のリンパ液を吸い出されました。

健脚を誇っていたのですが、合わない靴と歩きすぎで、1週間も歩行に支障が出ておりました。

加齢を重ねるごとに、いつの間にか、人間の機能も衰えてくるものだと感じて、がっくり来ております。
これからは、1万歩以上歩くような愚行は慎まないといけません。
まったく「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。

さて、腐っているときに。
北海道の友人から、まだ春遠し、「イルカに乗った少年」の雪像便りがきました。
また、エルビスさんから、自宅付近の河津桜の写真が送られてきました。
同じ、日本でも、まだまだ、こんなにも季節の差があるのかと感じます。

春は名のみの 風の寒さや・・
「早春賦」の一節です。

Youtubeでもいろいろな人がこの歌を取り上げておりますが、
このNHK東京放送児童合唱団の歌声は、特に心に響くものがあります。

https://www.youtube.com/watch?v=n_vWpnYv2FA

世界が騒然として、きな臭くなっております。
春を待つは切なり、平和の希求は世界の願いです。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kinonkoya.asablo.jp/blog/2022/02/27/9467981/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。