一葉落ちて天下の秋を知る2017/10/01 21:03

はや10月となりました。
今日はとりわけ、さわやかな気候でした。

9月は私的なことですが、苦しみ抜いた月でした。
気持ちにゆとりがなく、なにをしても落ち着かない日々でした。

もっとも、4月からずっと気が優れないで、毎週書いていた絵日記も、6月20日から、ほとんど書いていないので、いかに精神的に落ち着かなかったわかります。

こんな時は、座禅や、茶道、ヨガでも行って、精神の揺らぎをなくすのがいいですが、いずれも知識とスキルが無いので、もっぱらうろうろするばかりでした。

10月のさわやかな気候が、早く元の状態に戻ればと思っています。

先週SDカード障害で紛失した写真画像のうち、川越の蔵の町の写真が奇跡的に復活でしたので、今日はこの写真を掲載しました。

さて、一葉落ちて天下の秋を知るではないですが、
「緑の倒」とかの豹変した「都恥事」が、緑から枯れた葉っぱになってしまっていましたが、この枯れた一枚の葉っぱが、落ちたのですが、冬ごもりにいそしむ、偽りの民、偽員が、一斉に、枯れた枝にしがみついたのは、滑稽です。

皆が一斉に来たるべき、冬に備えただけで、こんな茶番をみると、自分の悩んでいたことがいかに馬鹿らしかった事かわかります。