一葉散って、天下の秋を知る ― 2020/08/30 08:05

本日の写真は、昨年訪れたハンブルグ市庁舎です。
7年ぶりに戻ってきた 池井戸潤原作の半沢直樹のドラマが人気です。
この番組は、銀行を舞台にしたものがたりですが、
最後には、主人公の半沢直樹が「倍返し」と言って、
反勢力にめげずに、正義が勝つという、現代版水戸黄門であります。
2013年に好評だった番組が、また、今年ヒットするかという
大方の心配と不安を見事に払拭し、個性的な歌舞伎役者が
自由に、かつ顔芸というか、見栄を切る演技で大盛り上がりです。
7年前に返り咲いた、安部首相は、己の病魔に勝つことができず、
倍返しもできずに、舞台から退場するのは、さぞ辱したる思いでしょう。
半沢直樹のこのドラマを見るにつけ、孤軍奮闘する安倍首相とダブってしまっていました。
日本を案じ私利私欲のない、この政治家の思いが通じないのは、残念でした。
モリだのカケなどと言って、世間は騒いでいますが、
半沢直樹のドラマのように、身内から私利私欲に絡んだ連中がしかけた物事に
半沢は、果敢に立ち向かって、バンカーの良心を見せるのですが、
政治の世界は、手を染めた連中が、大和田のようにそっぽを向いて
一人に責任をかぶせる体制では、多勢に無勢でした。
政治家の権力をあざ笑うように、政府が官僚の責任を追及し始めたとたん、
コロナ禍となり、安倍首相始め、良識ある政治家が、これ以上、力をつけないように
次の首相に交代させるように、政府の方針に逆らって動かない官僚機構となり
笛吹けど動かない行政になり、打つ手、打つ手が後手となってしまいました。
まさに、官僚による「倍返し」をさせられてしまいました。
半沢直樹のドラマのように、上戸彩が演じる 半沢花が
屈託のない明るさで主人公を癒しているように
明るく、ノー天気な、安部さんの明恵夫人が、彼を心底支えているのですが、
世間の目が、自由な彼女の行動を制約するようになってから、
奥さんから見える世界が閉塞化してしまって
首相本人のエネルギーが失速してしまいました。
やはりこの時期、GO TOの先頭を立って動いていただきたかったです。
アメリカの大統領選挙ですが、大方の予測では、バイデン氏有利との報道ですが、
アメリカも本音と建前が違いますので、最後はどうなるかわかりません。
投票所にいって、アメリカの本音、白人の思いから、トランプを陰で入れる人が多いです。
アメリカ人の本音は、アメリカ ファーストであり、
アメリカに入植してきた順番で、人種差別が厳然と存在します。
白人の次に、黒人、そして南米人、その後に 日本人 アジア人です。
アメリカのいいところでもあり、悪いところでもあるのは、
人種差別も、お金を持っていれば、その差別から超越できることです。
(ただし、ガラスの天井は厳格に存在します。)
そのために、日本人はかろうじて、激しい人種差別に会いませんが、
アメリカを抜き去る行動に出ると、
ことあるごとに、戦争を仕掛けたのはアメリカですが、
パールハーバーだの、ジャップだのと言って差別されます。
アメリカは、お金があれば、何とかなりますが、
ヨーロッパは、階級が、すべてを決定づけますので、日本人はいまだに下層です。
世界を取り巻く情勢が、わかっていたのは、安倍首相で、
彼が、全方位外交と日本のお金、日本の静謐さ、清貧さを示したことで、
G7でも、G20でも、今までは、単にお金があるから入れてくれた世界に、
トランプとの仲介もできるということで、一挙に舞台の主役を日本が演じることができるようになりました。
ずるがしこい官僚機構の反逆
キリスト教を教義とし共通認識に立つ、ずるがしこい白人中心の世界からの日本の地位の転落
この不況で
アベノマスクという名目で助けた、ゆうちょ銀行も破綻し貯金封鎖のあと、
1000万までしか預金が保証されなくなり
GO TO やって、経済を動かすことも反対の国民感情、
30%も落ちた、株価とそれに伴う、企業利益の損失で、
65歳以上が40%にもなる日本の人口構成で、
年金機構の株の運用益もなくなって、大幅な年金がカットは必然で(実質上は、防疫税とか、地方復興税とかの名目にして取られる)
こんな世の中に、だれが泳いで、現状の生活を維持して、
日本の地位を落とさずに、やっていけるか
また、短命な首相を繰り返す時代に戻る感じがします。
この閉塞した社会の中では、求む「倍返し」です。
7年ぶりに戻ってきた 池井戸潤原作の半沢直樹のドラマが人気です。
この番組は、銀行を舞台にしたものがたりですが、
最後には、主人公の半沢直樹が「倍返し」と言って、
反勢力にめげずに、正義が勝つという、現代版水戸黄門であります。
2013年に好評だった番組が、また、今年ヒットするかという
大方の心配と不安を見事に払拭し、個性的な歌舞伎役者が
自由に、かつ顔芸というか、見栄を切る演技で大盛り上がりです。
7年前に返り咲いた、安部首相は、己の病魔に勝つことができず、
倍返しもできずに、舞台から退場するのは、さぞ辱したる思いでしょう。
半沢直樹のこのドラマを見るにつけ、孤軍奮闘する安倍首相とダブってしまっていました。
日本を案じ私利私欲のない、この政治家の思いが通じないのは、残念でした。
モリだのカケなどと言って、世間は騒いでいますが、
半沢直樹のドラマのように、身内から私利私欲に絡んだ連中がしかけた物事に
半沢は、果敢に立ち向かって、バンカーの良心を見せるのですが、
政治の世界は、手を染めた連中が、大和田のようにそっぽを向いて
一人に責任をかぶせる体制では、多勢に無勢でした。
政治家の権力をあざ笑うように、政府が官僚の責任を追及し始めたとたん、
コロナ禍となり、安倍首相始め、良識ある政治家が、これ以上、力をつけないように
次の首相に交代させるように、政府の方針に逆らって動かない官僚機構となり
笛吹けど動かない行政になり、打つ手、打つ手が後手となってしまいました。
まさに、官僚による「倍返し」をさせられてしまいました。
半沢直樹のドラマのように、上戸彩が演じる 半沢花が
屈託のない明るさで主人公を癒しているように
明るく、ノー天気な、安部さんの明恵夫人が、彼を心底支えているのですが、
世間の目が、自由な彼女の行動を制約するようになってから、
奥さんから見える世界が閉塞化してしまって
首相本人のエネルギーが失速してしまいました。
やはりこの時期、GO TOの先頭を立って動いていただきたかったです。
アメリカの大統領選挙ですが、大方の予測では、バイデン氏有利との報道ですが、
アメリカも本音と建前が違いますので、最後はどうなるかわかりません。
投票所にいって、アメリカの本音、白人の思いから、トランプを陰で入れる人が多いです。
アメリカ人の本音は、アメリカ ファーストであり、
アメリカに入植してきた順番で、人種差別が厳然と存在します。
白人の次に、黒人、そして南米人、その後に 日本人 アジア人です。
アメリカのいいところでもあり、悪いところでもあるのは、
人種差別も、お金を持っていれば、その差別から超越できることです。
(ただし、ガラスの天井は厳格に存在します。)
そのために、日本人はかろうじて、激しい人種差別に会いませんが、
アメリカを抜き去る行動に出ると、
ことあるごとに、戦争を仕掛けたのはアメリカですが、
パールハーバーだの、ジャップだのと言って差別されます。
アメリカは、お金があれば、何とかなりますが、
ヨーロッパは、階級が、すべてを決定づけますので、日本人はいまだに下層です。
世界を取り巻く情勢が、わかっていたのは、安倍首相で、
彼が、全方位外交と日本のお金、日本の静謐さ、清貧さを示したことで、
G7でも、G20でも、今までは、単にお金があるから入れてくれた世界に、
トランプとの仲介もできるということで、一挙に舞台の主役を日本が演じることができるようになりました。
ずるがしこい官僚機構の反逆
キリスト教を教義とし共通認識に立つ、ずるがしこい白人中心の世界からの日本の地位の転落
この不況で
アベノマスクという名目で助けた、ゆうちょ銀行も破綻し貯金封鎖のあと、
1000万までしか預金が保証されなくなり
GO TO やって、経済を動かすことも反対の国民感情、
30%も落ちた、株価とそれに伴う、企業利益の損失で、
65歳以上が40%にもなる日本の人口構成で、
年金機構の株の運用益もなくなって、大幅な年金がカットは必然で(実質上は、防疫税とか、地方復興税とかの名目にして取られる)
こんな世の中に、だれが泳いで、現状の生活を維持して、
日本の地位を落とさずに、やっていけるか
また、短命な首相を繰り返す時代に戻る感じがします。
この閉塞した社会の中では、求む「倍返し」です。
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