神社仏閣訪問その22019/11/17 19:26

先週の日曜と同様に大変よい天気でした。

今日は、池袋に新しくできた、野外劇場の「グローバルリングシアター」の見学に行こうとしたのですが、こけら落としが11月23日とかで、出鼻をくじかれました。

そこで急遽、秋の陽気に誘われて、浅草浅草寺に行ってきました。

日本は、表面上は無宗教を装っていますが、強固な多神教で、
キリスト教をはじめとする1神教でありませんので、全国至る所、神社仏閣はあるのですが、門前町を含んで、それぞれの町が多様性に富んでいますので、見て飽きることがありません。
それに反し、ヨーロッパはどこを切っても、金太郎飴の世界ですので
国が変わっても宗教建築は変わりがありません。

ヨーロッパの面白さは、宗教から逸脱した土着の信仰、アミニズムが垣間見れることで、まさにこの息抜きの面白さが、各国の特徴を決めております。

明治時代に日本旅行記を記載した、イサベラバードというイギリス人の女性は、
「日本奥地紀行」を記録するのですが、
宗教色の強い中流家庭で育った為か、キリスト教を受け入れない人種は野蛮人として育っていましたので、日本人がキリストの宗教を受け入れないで、秩序も道徳もあり、近代化し発展していることが、理解できず、不快きわまりなかったようです。

天皇即位の礼、および、その後の一連の祭礼を見るにつけ、伝統の継続性を再認識し、常には現れない、日本人の深層風景を垣間見た感じがします。

アジアの町並みは、香港に代表されるように、猥雑、混沌、欲望表出が素直に出ています。

浅草も、アジアという感じがもろに出まくった門前町で、神聖な神社仏閣と併存して、混沌として猥雑な町でして、ホッピー通り、浅草6区、花やしきなど人の欲望がそのまま表出しております。

この猥雑、混沌さが、神聖な場所に併存していることが、いま、海外から注目されている観光地の一つだと感じました。

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