季節は変わらないようで変化しています。 ― 2018/02/18 19:44

立春もとうの昔に過ぎたといっても、未だに寒い日が続いております。
北陸地方の大雪で、建設現場も施工に影響が出始めて、本日のスケッチのように、ペンギンもお手上げです。
「春よ来い!早く来い!」 の心境です。
冬が終わり、春がだんだんやってくるのは、無彩色の風景が、一転して、華やかな有彩色の世界に、刻々と変わって行くことで感じます。
東京は本日も気温は低いのですが、真っ青な空の青さと、日差しの強さで、春の訪れが、もう少しだと感じます。
毎週、木曜日の夜7時からTBSでTV放映されている、
{プレバト!}という番組が、昨今の低俗化したテレビ番組の中では、秀逸です。
「夏井いつき」先生という人が、芸能人の作る俳句に講評を与えて、ランク付けをするだけの番組ですが、
日本とか、日本語の素晴らしさ、他の国では想像もつかない、季語を使い、たった、17文字を駆使して、生活の一瞬を切り取り、言語化して、他人とその印象を共有する、俳句のすごさを、懇切丁寧に(?)、解説しています。
この番組を、見るにつけて、日本語は美しいし、17文字の世界ですが、簡潔な言葉でも、おおくの感動と印象を書き留めることができると感じています。
まさに、言葉のスケッチです。
文藝春情の3月号に、藤原正彦氏が、「小学生に英語教えて国滅ぶ」の論説を書いておりますが、日本語をもっと幼年期から、徹底的に教えないと、世界に誇れる日本の文化も廃れ、日本も滅びてしまうと、藤原正彦氏が危惧しているとおりだと感じます。
TBSも、久しぶりに、日本と日本語の豊かさを示す、秀逸な番組を作っていると感じます。
北陸地方の大雪で、建設現場も施工に影響が出始めて、本日のスケッチのように、ペンギンもお手上げです。
「春よ来い!早く来い!」 の心境です。
冬が終わり、春がだんだんやってくるのは、無彩色の風景が、一転して、華やかな有彩色の世界に、刻々と変わって行くことで感じます。
東京は本日も気温は低いのですが、真っ青な空の青さと、日差しの強さで、春の訪れが、もう少しだと感じます。
毎週、木曜日の夜7時からTBSでTV放映されている、
{プレバト!}という番組が、昨今の低俗化したテレビ番組の中では、秀逸です。
「夏井いつき」先生という人が、芸能人の作る俳句に講評を与えて、ランク付けをするだけの番組ですが、
日本とか、日本語の素晴らしさ、他の国では想像もつかない、季語を使い、たった、17文字を駆使して、生活の一瞬を切り取り、言語化して、他人とその印象を共有する、俳句のすごさを、懇切丁寧に(?)、解説しています。
この番組を、見るにつけて、日本語は美しいし、17文字の世界ですが、簡潔な言葉でも、おおくの感動と印象を書き留めることができると感じています。
まさに、言葉のスケッチです。
文藝春情の3月号に、藤原正彦氏が、「小学生に英語教えて国滅ぶ」の論説を書いておりますが、日本語をもっと幼年期から、徹底的に教えないと、世界に誇れる日本の文化も廃れ、日本も滅びてしまうと、藤原正彦氏が危惧しているとおりだと感じます。
TBSも、久しぶりに、日本と日本語の豊かさを示す、秀逸な番組を作っていると感じます。
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