生活の断片を切り取る行為に2018/02/04 21:42

最近、スケッチする気持ちが萎えていました。
久しぶりに旧友に出会って会食をしたら、
逆に、またこのところスケッチし始めたと話されました。

彼は、A5版程度の小さな画用紙のスケッチブックを持って、毎日を行動しているとのことです。

俳句を書き留める、スケッチブックを持っている人もいますが、何気ない日常も、その断片を切り取ることで、生きることが生き生きしてきます。

俳句でも、スケッチでも、作曲でも、自分の思っている世界を、言葉、絵、音楽で表現できる人は、人生も豊かになって、幸せです。

他人のインスタ映えに、いいねを送ったり、全く知らない赤の他人にいいねを言われたりすることよりも、まずは、日常をいろいろな手段で切り取ることを、再開したいです。

そうすれば、日本の恥、「文春」の様な週刊誌の扇動で、他人の恥部を喜んだり、あざけたり、誹謗中傷して、自分を何もしない卑しい、評論家の立場に成り下がることをなく、楽しい人生を送ることができるでしょう。

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