日本語変換ソフト2010/06/06 08:42

前回、一太郎はどこに行ったか?と記載しましたが、あれから、インターネットを調べたら、まだジャストシステムにて、販売されていて安心いたしました。その後、うろうろインターネットを調べたら、一太郎というより、日本語変換ソフト「ATOK」がすぐれていることが、いろいろな人が記載していることが分かり。ぜひ今度、試みてみようと考えています。

O'sEditor2010/06/06 16:24

ワードが使いにくい話を書き始めたら、ワープロにまつわる世界は、奥が深くて思わず、回り道をしてしまいました。

私が、愛用しているワープロは、「 O’sEditor 」という、エディターであります。
現在では、このエディターで、私はほとんどの文章を打っております。

ワードが使いにくくて、今までは、ワードを捨てて、エディターで書こうという本に影響されて、シェアウェアのQXエディターを使っていましたが。

QXエディターそれ自体は、大変素晴らしいソフトで、軽快にさくさく動くことができワードでいらいらしたようなストレスはありません。
ただ、自由度がありすぎて、なかなか自分の設定に持っていくのが大変なことと、シナリオを書き始めたら、その操作性の悪さに困っておりました。

そんなん時、シナリオを書くテーマで、関連ホームページを閲覧していた時に、O’sEditorに出会いました。
O’sEditorも、シェアウエアで、確か2000円だったと思いますが、
原稿用紙の画面で、直接書き込みができる、A4の横でも縦でも、また、何といってもシナリオを書くのに特化しています。

O’sEditorのよさは、シナリオ書きやレポート作成に特化しているだけではなく、自動保存で、いつ記載をやめても、その文章が、保存されているというすぐれものであります。バックアップを取り忘れたというミスはありません。

このソフトを使ってからは、前述のQXエディターと同様に、手放せないソフトになりました。

シェアウェアについて2010/06/06 16:42

O’sEditorが、シェアウェアである話をいたしましたが、私の場合、かなりシェアウェアを利用させてもらっております。
わたしの購入している、シェアウェアは、
1.O’sEditor
2.QXエディター
3.紙コピー 8あホームページを丸ごと保存できる)
4.FFTP (ホームページにアップロードするソフト)
などで、上記4つは、現在でも継続利用しているソフトです。

シェアウェアのすぐれてる点は、市販ソフトと違って、一度そのソフトを購入すれば、バージョンが上がっても、最初に払った金額以上に追加の金額を支払うことなく、作者が更新を続けていく限り、其のソフトの改訂の恩恵を受けられる点であります。

これが、市販のソフトになれば、バージョンをアップするために、また、追加のコストを請求されることであります。
しかも、商売として成り立たせるために、前のバージョンでのソフトでは、新しいバージョンのデータを読むことができなくなっていて、ソフトの買い替えを余儀なくさせる、まことに顧客を無視した販売を行うことであります。

古いソフトでは、新しいデータが読めなくさせるのは、一般の家電製品などが、製造年月日から10年間の部品の保管が義務づけられているように、あたらしいソフトを開発したら、其のソフトで作成したデータをバージョンダウンして、前のソフトでも読みこなせるように、バージョンダウンソフトを無料で配信すべきであると思います。

もし、バージョンダウンの無料ソフトが配信できないなら、バージョンアップとして、製品名に同じ名前を使わないで、まったく新しいソフトになったと別名で、販売してもらいたいものです。

コンピューター業界ほど、顧客を馬鹿にした業界をないとつくづく感じます。

これが、私たちの取り巻く、建設業であれば、、そんな不貞を行う会社には、絶対に次の受注は回ってこないでしょう。

フリーソフトやシェアウェアなど、まじめにソフトを作り続けている奇特な人たちと比べるにつけ、市販のソフト会社の製造者の顧客を無視した態度にいつも腹をたてているものは、私だけではないでしょう。

設計に対する認知について2010/06/13 22:26

先日、友人が10年ぶりに上京してきました。
飲んでいるときに、設計料の話が出たついでに、
A1の設計図面を一枚書くための作成代金は、一体いくらぐらいか?という質問を投げかけたら、
何と!一枚1500円ぐらいかと答えが返ってきました。

彼は、同じ建築学科を卒業したれっきとした一級建築士ですが、
設計業界や、建設業に従事したことが皆無の人間です。
しかし、あまりの常識をかけ離れた金額提示に、しばし愕然として、
お酒を飲む手が止まりました。

これが、まったく素人相手だった場合は、
なんで、設計料を払わなければいけないのかと、思っている人が多いのも実態で、設計という行為の代償があまりにも認知されていないことに愕然ときました。

次回から、しばらく設計のことを書こうと思っています。

狩猟民族と農耕民族2010/06/20 21:12

サッカーのワールドカップが、開催されて、運よく日本もカメルーン戦に勝ったために、サッカー熱も盛り上がっております。
昨日のオランダ戦も、実に見どころのある試合でしたが、日本より、オランダのここ一番での、とどめを刺す野獣の精神を持っている西洋人にまけてしまいました。
やはり、狩猟民族と農耕民族とでは、ここ一番での、心構えが違うようです。
カメルーンのように、農耕民族の動きに追随してくれないと、
こちらのペースにならないようです。