初夏になって2011/05/22 12:43

八十八夜も過ぎて、新茶の香と供に、初夏になりました。

今年の夏は、電力使用量を、昨年度比で15%下げなくてはいけないとのことで、企業各社は大変な状況に立たされています。

一年で一番さわやかな季節を迎えているのですが、いまひとつ、じめじめと早い梅雨がきたように、カラッと晴れないのは、福島の原発がいっこうに収束に向かっていかないことと、現政府の初期初動の悪さを、あげつらうばかりで、混迷の深みにはまった政局の事であります。

自民党でも、みんなの党でも、自分が政局を握ったら、今の危機管理をどうするのか、はっきり示して、影の内閣をつくるのが本筋ですが、他人の上げ足ばかり取るばかりで、代替案を示せれないのは、自分に担当能力がないこととの証である烏合の衆を露呈するばかりで、日本国民の民度は世界に誇れるほど高いのに、その行動、彼らの醜い発言を聞くにつけて、誰も託す人がいないという、悲しいものを感じます。

こんな、混とんとした状態が続く間に、日本人とは、全く育ちも民度も違う、飢えて常に餌を求めうろつく外国人が、日本から戦後蓄えた金を奪い、株価の低迷の中で、彼らに株をすべて買い占められて、日本という国が、今度こそ、ありとあらゆるものが食いつくされて、金も企業も食料も何もなくなってしまう国土になってしまうのではないだろうかと危惧しています。

その時も、日本人は人のよい国民として、怒りも表わさず、じっとしていられるのかは疑問です。
マスコミに左右されす、
批判ばかりする政治家に対しては、もっと厳しく国民の目を向けていよう、
実際、誰が、本当に汗を流しているかを、心で見ながら

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