新居、移住後3年が経ちます。 ― 2025/12/12 09:44
あっという間に、12月も中旬を迎えてしまいました。
12月のはじめから、9日ぐらいまで体調が万全でありませんでした。
多分、今年一年の澱が溜っていたと思います。
風邪を引いて、体を高熱にして、ウィルスなどの病原菌を意図的に
高熱で殺して体調を戻すやり方もあるようですが、
歳を取ると、若い時と同じように脱皮して新しい体と心のリカバリーをすることは、体力、耐力がありませんので危険になりました。
今は、ひたすら、生活のリズムを整えて、健康に良い食事に気を遣い、
ストレッチや軽い運動を励行して、睡眠に気をつけて、気力体力とも維持するのが大事だと感じております。
このところの物価高、インフレが進んでいますが、
医者に行くと、予想外に多額のお金が飛んで行ってしまいますので、
医者にかからないためにと言って、
旬の食材を買ってきて、インスタント食品や出来合いの惣菜などを買わないで、
自炊して食生活をバランス良く努めて体調維持に努めております。
さて、今年の12月22日で、今住んでいる家が、2022年に引き渡されてから、
丸3年を無事迎えることができます。
移住を考え始めてから、旅行を兼ねて調査や移住の本を読みあさって、約5年程度、
本格的に移住先の住宅を探し始めたのが、2022年の春先でした。
その後、2022年は、いくつかの候補地を足で稼いで住宅選定、
購入申込、抽選、購入資金の支払いと何かに追い立てられるように進んで、
購入完了が11月末でした。
そして、重要事項説明が終わり、新居引っ越し計画、
新居のインテリアの方向性を決定、家具や家電の調達、
住宅内覧検査、住宅の取り扱い説明そして、最終的な支払いが完了し、
登記手続きを行い、鍵の引き渡しが終わったのが、12月22日でした。
本当に慌ただしい住宅購入と転居、新天地での生活基盤の確立など、ここ3年間を無事乗り切ることができました。
気力も体力もあったので乗り切れたのですが、これが気力が落ちたり、
体力がなかったり、購入までのタイミングのずれや、
入金出金の手違いがあったりした瞬間に、すべての計画が白紙になるのですから、
周到な準備と、妻との意思疎通が必要です。
73歳になった今時点で、同じ事をやろうとしても、多分できないでしょう。
70歳での移住、住宅購入は無謀という意見が大半でしたが、
よく乗り越えられたと思います。
本当に人生にはタイミングがあると感じております。
それを生かすことができるか、できないかもタイミングですが、
何歳になっても、これからの人生、こうやって生きていきたい、
こう暮らしたと日々思っていることが大事で、
ボーイスカウトの精神ではありませんが、「備えよ常に」の気持ちと、
ささやかな秘めたる情熱の持続力が大事です。
住宅は、手を入れるのが楽しいです。
手を入れれば入れるほど、愛着がわいてきます。
3年目の今年は、駐車場の侵入防止策に、寄せ植えに挑戦してみました。
電車で二駅先の、島忠で販売している、植栽のポットを
8鉢程度購入して寄せ植えをしました。
本日の写真は、初夏の鉢植え(上段)と初冬の鉢植えの写真です。
ちょっと、庭仕事をすると、家の華やかになり楽しく住まうことができます。
花が少ない季節ですが、冬の鉢植えも気に入っております。
12月のはじめから、9日ぐらいまで体調が万全でありませんでした。
多分、今年一年の澱が溜っていたと思います。
風邪を引いて、体を高熱にして、ウィルスなどの病原菌を意図的に
高熱で殺して体調を戻すやり方もあるようですが、
歳を取ると、若い時と同じように脱皮して新しい体と心のリカバリーをすることは、体力、耐力がありませんので危険になりました。
今は、ひたすら、生活のリズムを整えて、健康に良い食事に気を遣い、
ストレッチや軽い運動を励行して、睡眠に気をつけて、気力体力とも維持するのが大事だと感じております。
このところの物価高、インフレが進んでいますが、
医者に行くと、予想外に多額のお金が飛んで行ってしまいますので、
医者にかからないためにと言って、
旬の食材を買ってきて、インスタント食品や出来合いの惣菜などを買わないで、
自炊して食生活をバランス良く努めて体調維持に努めております。
さて、今年の12月22日で、今住んでいる家が、2022年に引き渡されてから、
丸3年を無事迎えることができます。
移住を考え始めてから、旅行を兼ねて調査や移住の本を読みあさって、約5年程度、
本格的に移住先の住宅を探し始めたのが、2022年の春先でした。
その後、2022年は、いくつかの候補地を足で稼いで住宅選定、
購入申込、抽選、購入資金の支払いと何かに追い立てられるように進んで、
購入完了が11月末でした。
そして、重要事項説明が終わり、新居引っ越し計画、
新居のインテリアの方向性を決定、家具や家電の調達、
住宅内覧検査、住宅の取り扱い説明そして、最終的な支払いが完了し、
登記手続きを行い、鍵の引き渡しが終わったのが、12月22日でした。
本当に慌ただしい住宅購入と転居、新天地での生活基盤の確立など、ここ3年間を無事乗り切ることができました。
気力も体力もあったので乗り切れたのですが、これが気力が落ちたり、
体力がなかったり、購入までのタイミングのずれや、
入金出金の手違いがあったりした瞬間に、すべての計画が白紙になるのですから、
周到な準備と、妻との意思疎通が必要です。
73歳になった今時点で、同じ事をやろうとしても、多分できないでしょう。
70歳での移住、住宅購入は無謀という意見が大半でしたが、
よく乗り越えられたと思います。
本当に人生にはタイミングがあると感じております。
それを生かすことができるか、できないかもタイミングですが、
何歳になっても、これからの人生、こうやって生きていきたい、
こう暮らしたと日々思っていることが大事で、
ボーイスカウトの精神ではありませんが、「備えよ常に」の気持ちと、
ささやかな秘めたる情熱の持続力が大事です。
住宅は、手を入れるのが楽しいです。
手を入れれば入れるほど、愛着がわいてきます。
3年目の今年は、駐車場の侵入防止策に、寄せ植えに挑戦してみました。
電車で二駅先の、島忠で販売している、植栽のポットを
8鉢程度購入して寄せ植えをしました。
本日の写真は、初夏の鉢植え(上段)と初冬の鉢植えの写真です。
ちょっと、庭仕事をすると、家の華やかになり楽しく住まうことができます。
花が少ない季節ですが、冬の鉢植えも気に入っております。
ブログの継続と音楽について ― 2025/12/22 20:08
12月に入って、1回しかブログを更新しておりませんでした。
ブログは悪く言えば、個人的なひとり言ですので、どうでも良い事ですので、読む価値が無ければ訪問していただけないです。
良く見てもらえるブログは、園芸に特化しているとか、株の情報を発信しているとか、旅行の紹介、おいしい物を食べた情報とか、はやりの情報を取り上げるなど、いろいろ多肢に渡っております。
記載している人は、かなり勉強している人や、足で稼いでいる人ですので、人気のブログを見るたびに感心する物をあります。
ここ10年余、ブログを記載して反省点は、一つの事を追求しようと挑戦した事もありますが、そこは、やはり勉強不足や、実際に足で稼いでいる量が少ないので結局感想文を書き連ねているだけになっています。
もっとも、毎週何かしらブログを書こうと努力しているのですから、
ちょうど、設計の締め切りのように、デザインの方針が出るまでうろうろしている時間もありますので、書く気持ち集中させるのは苦しいし、また楽しいです。
建築設計と、自分のブログを較べる何が違うというか考えますに、
設計は、発注者の課題に解決をしていく行為ですが、
ブログなど、何でも自由に書いて良い場所ですと、自分でテーマを決めて、そのテーマを決められた時間で文章という成果品にしないといけません。
「言うは易く行うは難し」と言われておりますが、
10余年も継続して書き連ねて行くのは、書くという行為で、
一つのテーマに自分の考えを整理して、文章で書き表わすという、
テーマ選び 写真や絵で場面を選定
構想段階 文章推敲 そして完成品をロードアップする一連の作業が行われております。
、
退職後、老化が益々進みそうな局面を回避し、頭脳と好奇心をフル回転させています。
まさに、人は高みに登れば、仙人
谷底に落ちれば、俗人になるおいう
私のブログの根幹を通底する心因を示しております。
描く事、書くことで、精神の安定と好奇心、勉学の意欲を持続できるのですから、これからも駄文を書き連ねたいと思います。
さて、
本日掲載の写真は、先日12月14日に行われた、
エレクトーンフェスティバル グランドファイナルのプログラムです。
初日は、中学生部門 一般部門の二部構成でしたが、総勢24名の出演者で、実に5時間にわたる長丁場の演奏会でした。
インドネシアから来た若干19歳の年齢でしたが、圧巻お演奏と、民族音楽を巧みに取り入れて、バリの音楽の雰囲気もだしていて、
エレクトーンの演奏の幅はかなりな物だと感じてきました。
一芸に秀でた人達を見ると、自分の得意は何だろうと、一瞬我がブログをみて、感じるところがありました。
ブログは悪く言えば、個人的なひとり言ですので、どうでも良い事ですので、読む価値が無ければ訪問していただけないです。
良く見てもらえるブログは、園芸に特化しているとか、株の情報を発信しているとか、旅行の紹介、おいしい物を食べた情報とか、はやりの情報を取り上げるなど、いろいろ多肢に渡っております。
記載している人は、かなり勉強している人や、足で稼いでいる人ですので、人気のブログを見るたびに感心する物をあります。
ここ10年余、ブログを記載して反省点は、一つの事を追求しようと挑戦した事もありますが、そこは、やはり勉強不足や、実際に足で稼いでいる量が少ないので結局感想文を書き連ねているだけになっています。
もっとも、毎週何かしらブログを書こうと努力しているのですから、
ちょうど、設計の締め切りのように、デザインの方針が出るまでうろうろしている時間もありますので、書く気持ち集中させるのは苦しいし、また楽しいです。
建築設計と、自分のブログを較べる何が違うというか考えますに、
設計は、発注者の課題に解決をしていく行為ですが、
ブログなど、何でも自由に書いて良い場所ですと、自分でテーマを決めて、そのテーマを決められた時間で文章という成果品にしないといけません。
「言うは易く行うは難し」と言われておりますが、
10余年も継続して書き連ねて行くのは、書くという行為で、
一つのテーマに自分の考えを整理して、文章で書き表わすという、
テーマ選び 写真や絵で場面を選定
構想段階 文章推敲 そして完成品をロードアップする一連の作業が行われております。
、
退職後、老化が益々進みそうな局面を回避し、頭脳と好奇心をフル回転させています。
まさに、人は高みに登れば、仙人
谷底に落ちれば、俗人になるおいう
私のブログの根幹を通底する心因を示しております。
描く事、書くことで、精神の安定と好奇心、勉学の意欲を持続できるのですから、これからも駄文を書き連ねたいと思います。
さて、
本日掲載の写真は、先日12月14日に行われた、
エレクトーンフェスティバル グランドファイナルのプログラムです。
初日は、中学生部門 一般部門の二部構成でしたが、総勢24名の出演者で、実に5時間にわたる長丁場の演奏会でした。
インドネシアから来た若干19歳の年齢でしたが、圧巻お演奏と、民族音楽を巧みに取り入れて、バリの音楽の雰囲気もだしていて、
エレクトーンの演奏の幅はかなりな物だと感じてきました。
一芸に秀でた人達を見ると、自分の得意は何だろうと、一瞬我がブログをみて、感じるところがありました。
クリスマスにちなんで ― 2025/12/25 09:11
今日はクリスマス。
でも、宗教が違うので、どうでも良い日ですが、街は浮かれているので
冬の寒い時期を少しでも楽しくしようとするお祭りだと思って楽しんでいます。
日本人は、いろいろな習俗をごちゃ混ぜにして、とにかくお祭りに昇華させて楽しむ事に関しては特筆すべき利点を持っています。
札幌に転勤していた時代は、長い冬を乗り切るために、雪まつりが大がかりで行われて、ひとときの娯楽を楽しみました。
東京から出張してきた仲間や、遊びに来た友人などは、凍てつく寒さで
耳まで凍ってしまうといって、足下からじんじんくる寒さから逃げようと、一目散に温かいところや、夜の飲み屋街に移動しました。
関東地方でも、クリスマスの時期は寒さが一段と激しくなる時期ですので、冬の通過点、そして厳かな正月、横綱をを迎える前の露払いの役割を担っていますので、華やかなほど お正月が厳かで荘厳な物となりまして、節分と言う弓取り式を経て季節をつないで春の到来を招き入れます。
三下は、はしゃげばはしゃいでくれるほど、真打ち、横綱の登場に色をつけ格式を持たせてくれます。
夏が暑かった為か、秋がなくて急激に冬に突入したためか、ちょっとの寒さでも寒く感じますので、人間の体は敏感です。
やはり冬も、だらだらと秋が深まって、寒さに慣れる期間が必要で、
ちょうど、日中の時間が、冬至までだんだん短くなるように、ならし運転の時期が必要です。
一年で、もっとも夜が早く訪れる時期は、地球の公転軌道と自転軸の傾きが複合的に作用するため、日の出が最も遅くなるのは冬至の数日後になるようです。
新聞配達所のチラシで、たまに歌舞伎や演劇や食べ物の販売チラシが入ることがあります。
今回初めて、新聞読者への還元と言うことで、3000円引きで、
渋谷ヒカリエの東急オーブシアターで公演している
{クリスマス・ワンダーランド」というミュージカルに行ってきました。
東急オーブシアターは、ヒカリエの落成式の時に、見学しただけで、
初めて、本格的なミュージカルのシアターにはいりました。
映像、音響ともに素晴らしく、約2時間の公演もあっという間でいた。
https://www.youtube.com/watch?v=UvNbXtse04g
はち切れる若さの塊のようなアメリカ娘の歌声や、ラインダンスに思わず見とれて、また、アメリカブロードウェイのミュージカルの華やかさに、
冬の楽しいひとときを感じました。
ミュージカルは、日本の歌舞伎のように、意匠、衣裳 歌 踊り 音楽 演劇が入り交じった総合芸術です。
華やかに登場する人達の影で、ミュージカルを支える多くに人達の息づかいも感じた素晴らしい公演でした。
来年に向けての良い露払いでした。
でも、宗教が違うので、どうでも良い日ですが、街は浮かれているので
冬の寒い時期を少しでも楽しくしようとするお祭りだと思って楽しんでいます。
日本人は、いろいろな習俗をごちゃ混ぜにして、とにかくお祭りに昇華させて楽しむ事に関しては特筆すべき利点を持っています。
札幌に転勤していた時代は、長い冬を乗り切るために、雪まつりが大がかりで行われて、ひとときの娯楽を楽しみました。
東京から出張してきた仲間や、遊びに来た友人などは、凍てつく寒さで
耳まで凍ってしまうといって、足下からじんじんくる寒さから逃げようと、一目散に温かいところや、夜の飲み屋街に移動しました。
関東地方でも、クリスマスの時期は寒さが一段と激しくなる時期ですので、冬の通過点、そして厳かな正月、横綱をを迎える前の露払いの役割を担っていますので、華やかなほど お正月が厳かで荘厳な物となりまして、節分と言う弓取り式を経て季節をつないで春の到来を招き入れます。
三下は、はしゃげばはしゃいでくれるほど、真打ち、横綱の登場に色をつけ格式を持たせてくれます。
夏が暑かった為か、秋がなくて急激に冬に突入したためか、ちょっとの寒さでも寒く感じますので、人間の体は敏感です。
やはり冬も、だらだらと秋が深まって、寒さに慣れる期間が必要で、
ちょうど、日中の時間が、冬至までだんだん短くなるように、ならし運転の時期が必要です。
一年で、もっとも夜が早く訪れる時期は、地球の公転軌道と自転軸の傾きが複合的に作用するため、日の出が最も遅くなるのは冬至の数日後になるようです。
新聞配達所のチラシで、たまに歌舞伎や演劇や食べ物の販売チラシが入ることがあります。
今回初めて、新聞読者への還元と言うことで、3000円引きで、
渋谷ヒカリエの東急オーブシアターで公演している
{クリスマス・ワンダーランド」というミュージカルに行ってきました。
東急オーブシアターは、ヒカリエの落成式の時に、見学しただけで、
初めて、本格的なミュージカルのシアターにはいりました。
映像、音響ともに素晴らしく、約2時間の公演もあっという間でいた。
https://www.youtube.com/watch?v=UvNbXtse04g
はち切れる若さの塊のようなアメリカ娘の歌声や、ラインダンスに思わず見とれて、また、アメリカブロードウェイのミュージカルの華やかさに、
冬の楽しいひとときを感じました。
ミュージカルは、日本の歌舞伎のように、意匠、衣裳 歌 踊り 音楽 演劇が入り交じった総合芸術です。
華やかに登場する人達の影で、ミュージカルを支える多くに人達の息づかいも感じた素晴らしい公演でした。
来年に向けての良い露払いでした。
江戸の雅は へっ へっ へっ! ― 2025/12/29 19:07
今年も残りわずかとなりました。
ここ、2年はNHK大河ドラマも、平安、江戸時代と
平穏な中にも時代の大きな流れを表す出来事をとらえて
実に地味な中にも、日本の美学、日本人の生活、考え方の根源を
表現してくれた秀逸なドラマを毎週放映してもらいました。
まさに、日本人の狭義や粋、美学の再確認でありました。
これが、来年の大河ドラマが、また秀吉を取り上げるとなると、
時代錯誤も甚だしい感じがします。
立身出世や戦争、権謀術数など、西洋社会の弱肉強食の番組を
お茶の間の貴重な時間に放映されるのですから、番組制作者も
大衆寄りに傾いております。
源氏物語にしろ、1700年代の江戸時代の田沼の改革から、
松平定信の寛政の改革など、自分を含めて、自分だけかも知れませんが
多くの人が、あまり知られていなかった事を取り上げましたので、
なじみがなく、取り上げる時代考証も素晴らしかったのですが
視聴率は低迷してしまったようです。
これが、秀吉になると既知の物語ですので、安心して
何も考えない視聴者には受け入れ安いと思って
また、性懲りも無く戦国時代を取り上げるようです。
NHKもここに来て、またどうしようもない、番組編成に走ってしまったようです。
本でも、未読と既読という概念がありますが、
既に知っていることを、また本にして読むのは簡単ですが、
未読、何も知らない世界を読んでいくのは大変労力が入ります。
藤原氏の栄枯盛衰を絡ませた源氏物語にしろ、
元禄時代の江戸文化が花開いた時代が終わり
財政に行き詰まった国を立て直そうと、享保改革の一端をになった田沼意次、
その後、松平定信の寛政の改革に続く一連の流れを
吉原の栄枯盛衰、庶民の本に対する渇望感と、本を取り巻く日本版ギルドの
仲間社会など、多くの未知の世界を見せてくれました。
もっとも一番の収穫は、学校では、田沼意次は、賄賂政治を行った悪者扱いで
松平定信の業績を称えていましたが、この番組で、学教教育が間違っていたことを感じました。
同じように国の立て直しに奔走し、失脚していった両者を見るにつけ
西洋社会のように、二元論でとらえる、善と悪の思想でなく、
日本的な、善も悪も誰しもが、内在して共生して日本人は、日本の社会は
生きていることを実感させられました。
「へっ、へっ、へっ! 屁! へ へ へっ へっ へ!」
肩肘張らずに、生きていくのが良いんだろうな・・
来年は午年、大河ドラマには期待ができませんが、
より多くの機会、楽しみ、出会いがあることを期待しております。
良いお年を!
ここ、2年はNHK大河ドラマも、平安、江戸時代と
平穏な中にも時代の大きな流れを表す出来事をとらえて
実に地味な中にも、日本の美学、日本人の生活、考え方の根源を
表現してくれた秀逸なドラマを毎週放映してもらいました。
まさに、日本人の狭義や粋、美学の再確認でありました。
これが、来年の大河ドラマが、また秀吉を取り上げるとなると、
時代錯誤も甚だしい感じがします。
立身出世や戦争、権謀術数など、西洋社会の弱肉強食の番組を
お茶の間の貴重な時間に放映されるのですから、番組制作者も
大衆寄りに傾いております。
源氏物語にしろ、1700年代の江戸時代の田沼の改革から、
松平定信の寛政の改革など、自分を含めて、自分だけかも知れませんが
多くの人が、あまり知られていなかった事を取り上げましたので、
なじみがなく、取り上げる時代考証も素晴らしかったのですが
視聴率は低迷してしまったようです。
これが、秀吉になると既知の物語ですので、安心して
何も考えない視聴者には受け入れ安いと思って
また、性懲りも無く戦国時代を取り上げるようです。
NHKもここに来て、またどうしようもない、番組編成に走ってしまったようです。
本でも、未読と既読という概念がありますが、
既に知っていることを、また本にして読むのは簡単ですが、
未読、何も知らない世界を読んでいくのは大変労力が入ります。
藤原氏の栄枯盛衰を絡ませた源氏物語にしろ、
元禄時代の江戸文化が花開いた時代が終わり
財政に行き詰まった国を立て直そうと、享保改革の一端をになった田沼意次、
その後、松平定信の寛政の改革に続く一連の流れを
吉原の栄枯盛衰、庶民の本に対する渇望感と、本を取り巻く日本版ギルドの
仲間社会など、多くの未知の世界を見せてくれました。
もっとも一番の収穫は、学校では、田沼意次は、賄賂政治を行った悪者扱いで
松平定信の業績を称えていましたが、この番組で、学教教育が間違っていたことを感じました。
同じように国の立て直しに奔走し、失脚していった両者を見るにつけ
西洋社会のように、二元論でとらえる、善と悪の思想でなく、
日本的な、善も悪も誰しもが、内在して共生して日本人は、日本の社会は
生きていることを実感させられました。
「へっ、へっ、へっ! 屁! へ へ へっ へっ へ!」
肩肘張らずに、生きていくのが良いんだろうな・・
来年は午年、大河ドラマには期待ができませんが、
より多くの機会、楽しみ、出会いがあることを期待しております。
良いお年を!
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