懐かしさ感じる奈良の秋2020/12/06 20:08

あをによし奈良の都にたなびける天の白雲

奈良の都にずっと行ってみたいと思っていました。
前回、奈良に行ったのは、10年余前になるのか、
その時は、唐招提寺、薬師寺など西ノ京をメインにした西ノ京方面と、
法隆寺、中宮寺を目的とする、斑鳩の里を訪問しました。

いつか行ってみたい、行ってみたいと念じていましたら、
今年は、コロナの影響で、GO TO トラベルの恩恵を受け
思わず、私たちも楽しめ、地方も潤い、政府の経済支援の一助に寄与することができました。

眞子様が、恋の病を完治できないように、一度憑りつかれると、
抑えることができないものが、生きていく希望であり、糧となります。

コロナ禍で、自粛する動きと相反しますが、
父親や兄、友人、先輩など、早く早世したり、
今年も、2月に一緒に飲んで楽しんだ仲間が、横隔膜に癌が見つかり、
10月に亡くなってしまったり、もう一人の友人は、肝臓がんで亡くなってしまうと、
人間のはかなさ 無常を感じ、今日を一生懸命生きることにどん欲になります。

政府の見解、有識者の見解を冷静に判断すれば、
コロナに罹患するのは、飲食を伴って、マスクを外して声を出してしまうことです。
夜の濃密な接待の場所に行かなければ、多くを守れると説明しています。(懇切丁寧に説明しているのですが、どんどん違う解釈が、マスゴミによって操作されています。)

GO TOを止めないといけないのは、旅先で濃密な接待場所に行ってしまうことです。
人は、札幌、大阪など、歓楽街に行く誘惑を止められないので、
GO TO全体をストップさせる手段に出ています。
本当にまじめにコロナ対策をしている人がかわいそうです。

ずっと、日本の原点、源流の奈良の都を再訪したい、
石舞台のある、明日香地方に行ってみたいと思っていたので、
このチャンスを逃すまいと、コロナ禍という、恐ろしさを跳ね上げて
好奇心が身を滅ぼしますが、千載一遇の機会を生かすことができました。

東京がGOTOトラベル解禁になったとき、
当初は、京都の秋の紅葉を楽しもうと計画をしていましたが、
ものすごい人が押し寄せるような不安にかられて、急遽
10月中旬に奈良に変更したのがよかったです。

案の定、京都はすごいことになっていましたが、
奈良はそれほど混んだ状態でなくてよかったです。

今回は、11月の22日から23日のあわただしい旅でしたが、
初日に、春日大社 元興寺 ならまち散策
その後、バスで、弘仁寺、および 正暦寺を訪問、

2日目に、山の辺の道の途中にある、大神(おおみわ)神社、
石舞台、キトラ古墳 橘寺 川原寺 飛鳥寺など明日香地方を訪れる終日観光バスで堪能しました。

初日の歩数は、21,935歩
二日目の歩数は、17,151歩でした。

奈良は、観光バスなどの交通機関を使っても、駐車場から目的地まで、かなり歩かなくてはいけませんので、体が動く内、健脚でなければ踏査できません。
参加者の同乗者の何人かは、ふもとで待っているだけの人がいました。

本日掲載した、神社は、大神神社の境内にある狭井神社です。
この神社は、三輪の神様の荒魂(あらみたま)をまつる神社とのことで、
力強いご神威から病気平癒の神様として信仰が篤い場所であります。
私も持病の、腎臓疾患が再発しないように、隣接する薬井戸で
万病に効くお水を頂戴したのは言うまでもありません。

大神神社は、大物主大神が鎮しずまる神の山として信仰された、原始信仰の場所です。
観光ガイドブックでは、山と大鳥居しか掲載されていませんが、奥に広がる境内は広大でした。

明日香地方の、昔懐かしい原風景の晩秋を感じて、心の洗濯ができた感じがいたします。

善悪が二面石のように2020/12/13 20:28

今日の写真は、先日訪れた、奈良の橘寺の二面石です。

橘寺は、天武9年(680)聖徳太子が生まれた寺として有名です。
その橘寺には、一つの石に、無垢な顔つきの善面と、大きくゆがめられた悪面の彫刻がなされた珍しい石仏があります。

善と悪が相離反することなく同居していて、
観光ガイドブックには、その対比が目を引く謎の石造物とのことです紹介されています。

一つの石の塊から、2つのものが生み出される彫刻には、母と子供、男女の交合や抱擁をテーマにした作品が多いのです。

橘寺の石のように、善と悪が同居する石像はなかなか見当たりません。

コロナ禍で、急に罹患者が増えたとかで、
テレビをつけると、どの番組もすごいことになっています。

感染病2類に分類されている、COVID-19(新型コロナ)ですが、
感染症2類の指定を受けているので、指定病院が限られており、
結核も2類ですが、その結核病床を除けば、
全国で351病院 病床数は 1758床となっています。
12月13日時点で入院患者は、1024人で、58%を占めています。

医療のひっ迫度を見れば、緊急事態です。
また、当該病院の看護士さんの疲弊度はかなりなものでしょう。

海外のコロナ罹患者は、日本と比べ物にならないぐらい多いのですが、
その大量の人をどのように対処してるか疑問です。

新型コロナに対しては、感染の指定類を、2類から3類やそれ以下に下げて、多くの病院で、対処できるようにしないといけないのかもしれません。

GO TOがすべて悪いのではなく、
国民も、みな3蜜を避けるために精一杯のことをしているし、
旅行会社も交通機関、宿泊施設、店舗にしても、精一杯の努力をほとんどの人が行っています。

医師会も、3類や4類対応可能病院を受け入れ先として病床を増やし、
政府には、こちらの新規病院にも患者を受け入れることを受諾する条件で、その為の 
もの、金 人を配置する方策も必要なのかもしれません。
医者の世界は、政府も介入できないようにアンタッチャブルです。

皆、経済学者は経済の心配 医者は医療崩壊の話に固執し、
お互い正論で、二面石の善の話しかしていませんが、
システムとしての悪の部分に言及すべき時かもしれません。

友人が、軒並み今年、癌で他界しました。
国立がん研究センターの報告で、
2020年癌で死亡した人は、37万9千人とのことです。

一番恐ろしい病気は、日本では癌です。
コロナで、発見されない癌も多いかもしれません。

清濁相飲む、寛容さも、自分のこころの健康、肉体としての健康、家族や仲間の健康や命を守るために必要だと感じます。

変革の嵐でも 光明が見えてきます。2020/12/20 20:39

今年の総括をするのは、まだ早いのですが、
明治維新や、大東亜戦争終結後の日本のように大きな変革が来た時代です。

日本の立場で正当に歴史を俯瞰すれば、太平洋戦争といわないで、大東亜戦争と呼称するのは深い意味がありますが、ここでは触れることはしません。

外的要因で、いずれの出来事も日本を大きく変容する起爆剤となりました。
今年のCOVID-19 コロナ禍は、その外的要因も人や国の問題によるものではなく、見えない敵 ウィールスの猛威で
今回も日本が大きく変容をせざるを得ない状況です。

いたるところで、倒幕の機運が高まったように、政府のやることにいちいち文句を言って、倒幕を企てる集団が出てきています。
開国を迫る派閥、旧体制を守ろうとする勤皇の獅子たち等々、幕末の騒々しさを感じます。

大東亜戦争終結後の世界を見れば、農地改革が行われ、財閥解体、教育改革など、この時代も大きな変革がなされました。

変革の過程で、没落していった集団と、勃興して隆盛を極める集団ができるのは、歴史が承認であります。

いずれも昨今の、日和見的に、あっちについたり、こっちについたり
姦しく喧騒を巻きたてる、マスゴミの同行によって、国中が踊らされています。

江戸末期の「ええじゃないか」騒動のように。
何も新しい政策やコロナ禍に対する、対策やお金の工面方法や、経済を維持する方策を一つも提案しないで批判する野党だけが、
「ええじゃないか」「ええじゃないか」と、コロナ無策 コロナ無策と群衆をあおって政権打倒を先導しています。

無策な彼らになぜ、多くの良識ある国民が踊らさせるのかは、恐怖を感じますが、
GO TOも根拠がないのに中止に追い込まれ、さらに恐怖に拍車がかかりました。
これも皆、生命の危機に接しているからです。

いま急激にコロナ感染者が増えてきているのですが、
その罹患要因は、会食38% 職場33% 家族・親族13% 県外往来接触8% その他8%です。
GO TO等に依る要因は、8%です。

どのようになると、罹患するのか、さっぱり明快な説明が国民には無いものです。
与党が隠しているなら、わあわあ言っている野党が明確に今こそ、力を発揮して説明をすべきで、その対策も明確にすべきです。

今年の年末年始は、じっと我慢の自粛の日々を過ごすことになります。

このような中でも、業務改革が進んで、在宅勤務ができるようになり、
リモートワークスの効用もわかるようになりました。

人と接触できることのありがたさ、まさに人生が一期一会の出会いで成り立っていることも知り
マスクなしで歩いたり、飲んだり食べたりできる何気ない行動のありがたみもわかったりしました。

自分を見つめる時間ができ、家族との接触が大きくなり、
何を大事にして生きていくことが重要かも知りました。

今日の写真は、先日訪れた奈良の元興寺です。
元興とは、日本で最初に仏法が興隆した寺院であるとの意である。
この本堂は、国宝ですが、中国から伝来した仏教建築ですが、
奈良時代には、もうすでに日本的なプロポーションとなだらかな稜線を持った優美な仏教寺院になっています。

奈良で過ごした、心が落ち着いた日々が懐かしいです。
早く安寧な世界に戻ることを願います。 しばし合掌

年末自粛モードに突入したが、討ってでよう!2020/12/27 08:59

今年1年を振り返って、はがき1枚にラフスケッチをしました。
まさに、コロナ禍で始まりコロナ禍で終わる感じがしております。

昨日は、自宅で恒例の餅つき(と言っても、パン焼き機の餅つき機能)をしました。

上皇が、平成天皇のときは、天皇誕生日に合わせて、12月23日を
正月の歳神様を迎えるために、正月の準備を開始しました。
この日は、餅をつく日と決めていましたが、年号が変わってからは、土曜日、日曜日を見定めてから行うので、一番良い日を選ぶために暦とにらめっこです。

昨日は、今年最大のコロナ罹患者が出たとのことです。
罹患者の数で一喜一憂する日をマスコミは、相変わらず報道しています。

本当は、10K圏なら10キロ圏をサンプリングの対象地域として、
そのサンプリングした地域の人をPCR検査を実行して、
そのサンプリングした地域を時系列的に検査を実施して、
コロナ罹患者が、増減したのかを追えばよいです。

実際は動かしてはいけない母数を、コロコロ変えてしまっているので、
ちっとも統計学的でありません。

PCR検査が容易にできるようになり、サンプリングの母数だけ級数的に増加し、その母数の増加に引きずられて、罹患者が増加しているとしか見せませんが、実際の罹患者数を見る限りでは、誰もが、「ウッ!}となります。

罹患者の毎日の報道には、重症者の年齢構成を明確に示し、コロナでの死者は、日本人の平均寿命より下の人か、それとも平均寿命を超えた人が多く発生しているのか、ちゃんと統計を取って、説明すべきです。

本当は、日本中、特に東京は、広くコロナ罹患者が蔓延していて、単に症状が出ていないだけだと思われます。

一番恐ろしいのは、若者は、罹患しても症状がでないので、コロナ保菌者の若者が、さらに行動半径を広げて、蔓延させているのが実情だと感じます。
これに対抗するには、体を健康に抵抗力をつけて、太陽に当たって、紫外線によって、嫌光性のウィルスに対抗する、体内にビタミンEを欠かさないなど食生活に気を付けて、自助努力をするしか方法がありません。

さて、高齢化社会を形作る団塊の世代や、すぐ下にいる、
昭和26年から30年生まれの人は、つまり、65歳以上の人は、
ワクチン接種の優先順位が高いので、しばし、期待をしているところです。

世界を見渡せば、コロナワクチンが入手できない国が多い中で、オリンピックを開催するために、アベシンチャンが、マスクの手当てと並行して、ワクチン確保に先手で奔走した効果が出ています。
(誰も今では死人に追い打ちをかけるように、鞭打って評価しませんが・・)

静かな、年末年始を迎えますが、
自粛自粛の中でも、
老人は、ひ弱な現代の若者と違って、たくましいので、きっと
このようなコロナ渦中の中でも新しい動きが出てくるように感じます。

私でいえば、来年も欲張りにいろいろなことを考えております。

GO TOのおかげで、日本の美しさや、日本の良さを旅行することで
発見できましたので、来年はさらに、日本の歴史や地方に焦点を当てたいと思います。
日本を深く知るほど、面白くなってきました。
来年のテーマは、神楽 および日本の美 艶麗さと古雅です。

また、チベットやブータン、中央アジアの地理、文化、風俗に興味が出てきて、情報を収集し始めました。
日本も同じですが、西洋の歴史観から判断できない世界があることと、
そこに興味が移っております。
コロナ禍を経験しますと、ブータンの国民総幸福量(GNH)など、西洋の価値観から脱却した観点でものを考えてみようと思っています。

NHK教育テレビの浦沢直樹の漫勉に影響を受けて、またぼちぼちと
スケッチを勉強しようと思っています。
考えているだけではだめなので、情報を公開しやすくする、繰り返し作業ができるなど、いろいろなメリットを考えて、「板タブ」を買い込みました。
デジタルで、タブレットでなく、PCを使って絵で表現する世界の研究です。

人は死ぬまで、自分が存在していることは、
文章で伝え、絵を描いて伝え、音楽を奏でて伝え、ありとあらゆる表現手段を常に持っていることです。
一芸に秀でていない人は、自己表現方法を磨いていかなくてはいけません。

COVID-19 新型コロナの影響で、死と隣り合って人間は生きているのですから、自粛でなく、生を十分に楽しむために、ありとあらゆる戦いに挑んでいこうと考えております。

本年も押し迫って2020/12/30 20:50

本年も、明日31日を迎えて、終わりとなります。
来年は、どんな年になるか楽しみです。

昨日29日、どこか散歩しないと、体力も落ち、精神も病むので、
本年最後のお参りに、神社に参詣に行ってきました。
天気もよく、風もなく穏やかで、絶好の散歩日和でした。

まず、地元の氏神様である、愛宕神社に お守りや、破魔矢、お飾りなど、一年間お守りいただいた御神札や御札などを、お焚き上げを行ってもらうために持参し、感謝をしました。

その後、まだ、一度もかみさんが、行ったことが無いということで、初もうでから例年では、人でごった返す神田明神まで足を運んで、一足早いのですが、初もうでを兼ねて、無病息災と、来年の隆盛をお願いいたしました。

この神社は、営業の神様もあり、ご利益があるということで、納会を終えた、会社員がぞろぞろと、参詣に来ておりました。

神田明神は、商売の神様でもありますので、商魂に長けており、いろいろなお土産や、食べ物や神事用の道具が売っていました。

新酒と瓶子を購入し、また、かみさんはきな粉飴まで購入して、
帰路、デパートによって、正月の食材を買って帰宅しました。

昨日の歩行距離は、8.4Kmです。
よく歩くことが健康を維持できます。

コロナ禍で、若干人出は少なかった感じはしましたが、それでも
新年を穏やかに迎えたいという、気持ちに、神社もデパートも溢れていました。

今年は、貧しい、コロナの話題しか特筆すべきことはないような歳でした。
ひとえに初期段階の恐怖感がぬぐえなかったこともあり、このブログの話題も終始してしまいました。

来年は、良い年になる。楽し話題や挑戦やその成果について、起債をしたいと思っています。

皆様もよい年をお迎えください。