2000年の状況を二度と繰り返さないように2020/11/21 20:34

野菜や果物が発生する 老化促進ホルモンやエチレンガスを吸着浸透させるという
 「愛菜果」という鮮度保存袋です。

日本経済新聞の土曜版に掲載された記事があり、さっそく購入してみました。

野菜の中で一番痛み安いものは、もやしですが、この袋に入れると
なんと4日経っても鮮度が落ちないのです。

ポリエチレンに大谷石の粉を練りこんで袋にしたとかで、
果物や野菜の老化を遅らせるのです。

これこそ、最近にない発明で、多くの野菜や果物を腐らずに使えます。

しかもこの袋、何度でも洗って使えるとかで、外出を控え、大量に食材を買い込んだ冷蔵庫には必需品になってきました。

人間も老化推進ホルモンを抑えたり、抑制する服ができればいいですね。

さて、明日から、小池おばさんや、政府の推奨する行動様式に則って、
GO TOです。

お金を少しでも、世の中に回してあげて、経済活動を活発化しないといけません。

新聞で多くの人が、リストラの憂き目に遭遇する事態になってきました。

2000年ごろの、建設業の大リストラと違って、経営の判断の悪さが、
会社の盛衰を決めたのではなく、
コロナという、予期もしない外圧に、誰にも責任をかぶせることができない、
今回の大リストラです。

今 振り返っても思い出すのは、当時の会社の荒廃と、阿鼻叫喚の状況です。
このようなことに、一日でも早く脱するために、GO TOに寄与することで、人助けの一助になればよいと思っています。

二度と、一万人余も辞めた、辞めさせられた、建設業に携わった、私たちのような状態に落ちないように、願っています。

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